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2018/01/29公開

冬の上海市内のPM2.5大気汚染とマスク、行ってみて分かった事





2018年1月下旬の上海のバンド (外灘) 写真は2018年1月下旬の上海のバンド (外灘)。
霧も出るが暖房の時期なのでPM2.5は凄かった。
ネットでも上海の公式な大気汚染レベルが公表中。

私はPM2.5汚染の酷いと言われる九州の福岡市に住んでる。
福岡市は東京と上海のほぼ中間に位置してる。
マスコミ報道される何年も前から大気汚染には気が付いてた。
街の風景が変わるし山の空気が好きなので分かる。

発生源に近づいた

上海では霧も出るが、PM2.5も霧と呼ばれている。
見た限りでは上海の人はあまりマスクをしてない。
実際数えたわけではないけどが街中では100人に一人くらい?
場所によってはもっと少ないと思う。
確かに大都会なのにマスク姿はカッコ悪いし。
マスクのデザインがブラックでもキャラ付きでも見た目はいまいち。

自分なりに探して見つけた現実的なマスク

マスクもいちおう用意した。
地元九州では中国人カップルが時々凄い本格的なマスクをしてるのを見る。
真ん中に3Mの立体ロゴが入ったプラスチックの立体フレームのマスクとか(笑)本物メーカー品なのか何処で買ったのか調べても分からなかった。
日本でいろいろ見た限り簡易なマスクであれば、マツモトキヨシの企画商品が一番安くて「紐で耳が痛くならない」ことが分かった。
あのレベルのPM2.5を本気で守るならば結構なマスクが必要だと思う。簡易マスクでは隙間が多くて効果が弱い。

夜景の怖い空

滞在中の上海市内の夜はディストピア映画みたいに照明の色に染まった空が低く迫ってきて圧迫感がある。
ホテルのベッドに横になって空を見ると大気が物質で満たされた感じ。

大気に匂いもあるので神経質な人はストレスになると思う。
見たところで仕方ないので上海市の大気情報は見てないが、普通は夜になるとスモッグや汚染大気は低い高度に降りてくる。
福岡市でPM2.5が酷い日と同じ特有の空気の匂いが何倍も強烈で初日はかなりストレスだった。

今後は改善?黄砂とPM2.5は発生源も成分も違う物

上海では車や道路がベージュ色に汚れているのも納得。
昭和時代の九州の黄砂は車のボディを払う羽でほぼ落ちてた。
今の黄砂は化石燃料の燃焼成分が入っているので車のボディに付くと落ちにくい。
ただ報道によると中国は大気汚染の元凶である石炭の使用を急速に減らしてる。
今後は改善の方向に向かうと期待できる。

もともと九州の黄砂がくる地域に長年住んでいるので割と見分けが付く。知らないと何でも「霧」と思ってしまう。
寒い1月2月が特に酷いらしく三泊四日で一度も空と太陽を見なかった。
結局3日で慣れたけど。長期間だとどうなるのか分からない。


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